レッテルを貼るということ 〜世界は鏡〜
人にレッテルを貼り、
ラベリングをすれば、自分もされる。
自分もされているだろうという無意識的な思い込みに捕われる。
つまりは自分で自分にレッテルを貼っているだけのこと。それは人に成長を妨げ、自分の変容のブロックになりかねない。
昨日の自分と今日の自分は違ってもいい。
昨日のあの人と今日のあの人は違ってもいい。
いつもそうだと決めつけなければ、
新たな自分を発見できる。
新たなあの人に出会うことができる。
そんな風に、
自分もあの人も変わっていくことを受け入れ、
認め合えれば、お互いに成長し学び合えるし、
その関係に安心感がもたらされるだろう。
それが人間関係をスムーズにするコツかもね。
人は鏡。世界も鏡。
すべては自分次第。マトリックスの世界。
0コメント